People働くセンパイ
営業部門の要望に対して、管理面を意識しながら
ルールメーカー的な役割を担うことでやりがいを実感
リスクマネジメント部門信用リスク管理部
陸田 諭史
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リスクマネジメント部門信用リスク管理部
陸田 諭史
営業部門の要望に対して、管理面を意識しながら ルールメーカー的な役割を担うことで やりがいを実感
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Profile

リスクマネジメント部門信用リスク管理部

※所属部署は取材当時のものです

陸田 諭史MUTSUDA SATOSHI

(2011年度新卒入行)

入行を決めたキッカケ

就職活動における私のテーマは「成長」でした。自分が成長できる業界、成長できる職場を見つけることを最重要視した結果、多様なサービスを取り扱い、お客さまに総合的なソリューションを提案できる銀行なら、「人間力」を高められるのではと思いました。そして、さまざまな銀行を比較した時、他行とは違った視点でビジネスに取り組み、若手でも多くのことにチャレンジできそうな環境がある東京スター銀行がとても魅力的に映りました。

入行を決めたキッカケ

就職活動における私のテーマは「成長」でした。自分が成長できる業界、成長できる職場を見つけることを最重要視した結果、多様なサービスを取り扱い、お客さまに総合的なソリューションを提案できる銀行なら、「人間力」を高められるのではと思いました。そして、さまざまな銀行を比較した時、他行とは違った視点でビジネスに取り組み、若手でも多くのことにチャレンジできそうな環境がある東京スター銀行がとても魅力的に映りました。

Career Step これまでのキャリア形成

法経学部 総合政策学科 卒業後 新卒で入行

1年目

個人金融部門 コールセンター

個人資産運用業務(外貨・仕組み預金・投資信託)に従事。

2年目—6年目

個人金融部門 営業店(千葉支店、梅田支店)

個人資産運用業務(外貨・仕組み預金・投資信託・保険)に従事。

7年目—8年目

リスクマネジメント部門 資本市場クレジット部

カントリーリスク(モニタリング)を担当。

9年目

リスクマネジメント部門 与信企画部

カントリーリスク・格付制度運営(ORR導入)などを担当。

10年目—現在

リスクマネジメント部門 信用リスク管理部

問題債権管理・格付制度運営(スコアカード管理など)・信用コストなどを担当。

1年目

個人金融部門 コールセンター

個人資産運用業務(外貨・仕組み預金・投資信託)に従事。

2年目—6年目

個人金融部門 営業店(千葉支店、梅田支店)

個人資産運用業務(外貨・仕組み預金・投資信託・保険)に従事。
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7年目—8年目

リスクマネジメント部門 資本市場クレジット部

カントリーリスク(モニタリング)を担当。

9年目

リスクマネジメント部門 与信企画部

カントリーリスク・格付制度運営(ORR導入)などを担当。

10年目—現在

リスクマネジメント部門 信用リスク管理部

問題債権管理・格付制度運営(スコアカード管理など)・信用コストなどを担当。

※部署名などは現時点のものに変更している場合があります。

営業部門の要望に対して、管理面を意識しながら
ルールメーカー的な役割を担うことで
やりがいを実感

現在の業務内容

入行後に千葉支店・梅田支店で計4年半ほどリテール業務を経験した後、本部の資本市場クレジット部に異動し、2年後に現在の部署の前身である与信企画部に配属されました。
法人信用リスク管理部は銀行におけるミドルオフィスの業務を担い、私は与信管理担当として主に信用コストの見積もり・集計、自行格付け制度の運営、問題債権の管理業務などに携わっています。
信用コストとは、融資先の倒産などによって発生が予想される損失額のことで、銀行のリスク管理においてとても重要なデータであり、定期的にその数値を集計して報告書を作成することが私のメイン業務です。直接、役員に数値の報告・説明をすることもあるので、とにかく数字を間違えないようにチェックする意識は高くなりました。

仕事のやりがい

部署としてはフロントオフィスである営業部門や親会社からのさまざまな要望やオーダーを受けて、それぞれの案件について管理面での規約やマニュアルの確認を行い、審査部門が評価・判断する基準を提供します。場合によっては案件に合わせて従来のルールを修正したり、新しいものを作成したりするので、ルールメーカー的な役割も担っています。
営業部門の要望に対して、管理面を意識しながら新しいルールを作り、実行後のモニタリング体制も整備して、課題解決への道筋が描けた時は仕事のやりがいを実感できます。

今後の目標と東京スター銀行の魅力

昨今ではフロントオフィスや審査部門の負担を軽減し、より効率的に業務を進めるために私たちが各部署間のパイプ役となって環境づくりを積極的に進めていくことが重要だと考えています。そのために、私自身も専門性を高め、自分のコアとなる知識・スキルを身につけていくことが必要だと思っています。そして、将来的には組織運営や財務など銀行全体に働きかける仕事に携わることが目標です。
東京スター銀行には、私が就活時に感じていたように、成長の場が用意されています。その環境を活かして、気づき、深く考え、行動しつづけることが、自分の成長につながると信じています。また、自分の考えや働きかけが認められやすく、一人ひとりの創意工夫が全体に影響を与えることができる環境があります。若くても裁量の幅が大きく、働き方をコントロールでき、自ら仕事を作っていくことができる魅力的な職場だと思います。

One Day Schedule 仕事のある日の1日の流れ

  • 09:30

    業務開始(テレワーク)

    子どもを保育園に預けてから業務開始
    メールや通知文等前日終業後の流れをチェック

  • 10:00

    定例のデータ作成や報告資料の作成

    定例業務は月次実績関連が多いため、月初の作業が多い

  • 12:30

    ランチ

    仕事の切りが良いタイミングで

  • 13:30

    午前中の積み残しや長期課題への対応

    長期課題は行内のPJの取り組みや部の対応課題に対して説明資料作成や仮説検証など

  • 17:30

    与信先状況のチェック

    営業部署の応対記録や報告書等をチェックして個別企業の状況を確認

  • 18:00

    業務終了

    切りの良いところで業務終了
    フレックス制度を活用し、始業/終業時間は日によって異なるなど、柔軟に対応中

  • 09:30

    業務開始(テレワーク)

    子どもを保育園に預けてから業務開始
    メールや通知文等前日終業後の流れをチェック

  • 10:00

    定例のデータ作成や報告資料の作成

    定例業務は月次実績関連が多いため、月初の作業が多い

  • 12:30

    ランチ

    仕事の切りが良いタイミングで

  • 13:30

    午前中の積み残しや長期課題への対応

    長期課題は行内のPJの取り組みや部の対応課題に対して説明資料作成や仮説検証など

  • 17:30

    与信先状況のチェック

    営業部署の応対記録や報告書等をチェックして個別企業の状況を確認

  • 18:00

    業務終了

    切りの良いところで業務終了
    フレックス制度を活用し、始業/終業時間は日によって異なるなど、柔軟に対応中

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東京スター銀行の資格取得補助制度などを利用

資格の取得のための費用・維持費の補助が支給されます。また、資格取得のための通信講座などのラインナップも多く、どちらも多くの行員が活用しています。プライベートでは、法人料金でレンタカーを借りることができる制度があるので、よく利用しています。直近では育児休暇を取得しました。休暇制度を取得しやすい環境で、労働時間の柔軟性は高いと思います。

東京スター銀行の資格取得補助制度などを利用

資格の取得のための費用・維持費の補助が支給されます。また、資格取得のための通信講座などのラインナップも多く、どちらも多くの行員が活用しています。プライベートでは、法人料金でレンタカーを借りることができる制度があるので、よく利用しています。直近では育児休暇を取得しました。休暇制度を取得しやすい環境で、労働時間の柔軟性は高いと思います。

東京スター銀行を目指すあなたへ

仕事に対して、それぞれの熱意や工夫で変化を作っていける職場ではないかと思います。キャリア入行の方も多いですし、さまざまなバックボーンの方がいるため、多様性に富んでいるのも東京スターの特長です。可能性の幅が広い環境で、自分を試してみてはいかがでしょうか。

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