個人金融部門個人ローン事業部
※所属部署は取材当時のものです
齋藤 智敬SAITOH CHIKYO
(2017年度新卒入行)
入行を決めたキッカケ
就職活動に入る前の自己分析で、「自分は何がやりたいのか」「何にやりがいを感じるのか」を改めて考えてみた時に、「人の役に立つ」ことで、自分は満足感ややりがいを得られることに気づきました。そこで、命の次に大切だといわれるお金に関わる仕事なら、多くの人の役に立てるのではないかと思い、金融業界を目指すことに。東京スター銀行は、ユニークな商品も多く、また、大規模な組織ではない分、個々のお客さまに寄り添い、密な関係を築いていけるところに魅力を感じ、入行を決めました。
入行を決めたキッカケ
就職活動に入る前の自己分析で、「自分は何がやりたいのか」「何にやりがいを感じるのか」を改めて考えてみた時に、「人の役に立つ」ことで、自分は満足感ややりがいを得られることに気づきました。そこで、命の次に大切だといわれるお金に関わる仕事なら、多くの人の役に立てるのではないかと思い、金融業界を目指すことに。東京スター銀行は、ユニークな商品も多く、また、大規模な組織ではない分、個々のお客さまに寄り添い、密な関係を築いていけるところに魅力を感じ、入行を決めました。
Career Step これまでのキャリア形成
経済学部 国際経済学科 卒業後 新卒で入行
1年目—2年目 個人金融部門 営業店(横浜支店) |
横浜支店お客さまサービスへ仮配属。半年後に横浜支店営業一課へ本配属となりリテール業務(預金、保険、投信販売等)担当。 |
3年目—5年目 個人金融部門 東日本第三エリア推進室 |
LA(ローンアドバイザー)として個人向けローン営業に従事。 |
6年目—現在 個人金融部門 個人ローン事業部 |
LAとして、個人向け融資の受付から審査承認後の契約まで、お客さまをサポート。 |
1年目—2年目 個人金融部門 営業店(横浜支店) |
横浜支店お客さまサービスへ仮配属。半年後に横浜支店営業一課へ本配属となりリテール業務(預金、保険、投信販売等)担当。 |
3年目—5年目 個人金融部門 東日本第三エリア推進室 |
LA(ローンアドバイザー)として個人向けローン営業に従事。 |
6年目—現在 個人金融部門 個人ローン事業部 |
LAとして、個人向け融資の受付から審査承認後の契約まで、お客さまをサポート。 |
※部署名などは現時点のものに変更している場合があります。
若手でも「やりたい」といえば任せてもらえる
支えてくれる先輩たちのおかげで、
仕事への意識が変わった
担当している業務とやりがい
主に、個人向けローン商品の受付から契約までを担当しています。お客さまの状況によっては、当行の審査基準から少し外れてしまうこともありますが、それをルールどおりに手続きしてしまえば、融資をお断りして終わり。しかし、少し踏み込んで詳しくヒアリングすると、審査基準から少し外れてしまったお客さまでも、ご要望に添える場合もありますので、できるだけお客さまの立場になって、その要望に応えられるよう努力しています。
上司に相談すれば、積極的な行動に関しては、親身に相談に乗ってくれますし、できる可能性を一緒に考えてもくれる。上司や先輩と相談しやすい関係なのも、私たち若手にとっては働きやすく、やりたいことを受け入れてくれる環境があるのも、うれしいですね。お客さまにとっては、担当者の“私=東京スター銀行”。融資が叶ったことで、直接感謝の言葉をいただくこともあり、人の役に立っているという実感がもてます。
上司や先輩との関りについて
新卒で入行したばかりの頃は、本当に何も分からず、先輩や上司に言われたことをこなすので精いっぱいの状況。渋谷支店の時の先輩が、私が経験不足によりミスをしてしまった時にも、まったく責めることがなく、むしろ擁護してくれたことがあります。それから、逆に責任感が強くなり、その先輩がこの状況を見たらどう思うだろうと考え行動するようになりました。東京スター銀行には、そんな頼りになり、尊敬できる先輩や上司が本当に多い。人に恵まれていると日々感じながら働いています。
自分も早く人を指導する立場、管理職になり、今までいただいた恩を次は後輩たちに返していきたいと思うようになりました。日々の業務に慣れ過ぎてしまうと、初めての仕事に踏み込むのは怖い部分もありますが、その時が、新しい知識を増やすチャンス。もっと新しいことを知りたいという知的好奇心が成長につながると考え、自ら手を挙げて挑戦するように意識しています。
今後の目標と東京スター銀行の魅力
私が所属するのは、主に不動産担保の融資を扱う部署のため登記といった不動産の知識は必須。そこで、私が中心となり、普段お世話になっている司法書士の方に講師をお願いして、若手行員10名ほどで3回にわたり研修会を開催しました。人事主体の中期育成計画プロジェクトの中で、現場は何を学びたいかといった要望を集約、研修会の承諾を得ましたが、若手の意見でも積極的に採用してくれる柔軟な組織だからこそ実現できた研修だと思います。
働く環境としては、ワークライフバランスをとりやすい環境だと思います。また、行内のシステムも20時までしか使えませんので、どんなに忙しくてもそこまで仕事を終わらせ退社します。仕事後にトレーニングジムに通ったり、休日は草野球を楽しんだり。仕事が終われば自分の好きなことに時間を使えることで、リフレッシュできますし、おかげで仕事も集中力を切らさずに頑張れます。
One Day Schedule 仕事のある日の1日の流れ
-
08:30
出社
メールチェック、当日のタスク確認
-
08:45
朝礼
チーム内で本日の行動予定などを共有
-
09:00
ローンの営業推進業務
Web申込新規案件の内容確認、顧客対応、電話対応、既存案件の稟議作成、審査依頼
-
12:00
ランチ
混雑する時間を避けて、11時~14時の間でランチ休憩を取る
-
13:00
ローンの営業推進業務
Web申込新規案件の内容確認、顧客対応、電話対応、既存案件の稟議作成、審査依頼
承認案件先の契約アレンジや顧客フォロー -
19:00
翌日のタスク確認管理
翌日の仕事内容を整理、確認
-
19:30
退社
仕事後はトレーニングジムへ直行!
-
08:30
出社
メールチェック、当日のタスク確認
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08:45
朝礼
チーム内で本日の行動予定などを共有
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09:00
ローンの営業推進業務
Web申込新規案件の内容確認、顧客対応、電話対応、既存案件の稟議作成、審査依頼
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12:00
ランチ
混雑する時間を避けて、11時~14時の間でランチ休憩を取る
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13:00
ローンの営業推進業務
Web申込新規案件の内容確認、顧客対応、電話対応、既存案件の稟議作成、審査依頼
承認案件先の契約アレンジや顧客フォロー -
19:00
翌日のタスク確認管理
翌日の仕事内容を整理、確認
-
19:30
退社
仕事後はトレーニングジムへ直行!
東京スター銀行の資格取得補助制度を利用
金融商品を扱う上で必要となる証券外務員資格などの資格取得は必要ですが、テキストなどはすべて支給。受験費用も全額負担してくれます。また、いつでも利用できるeラーニングシステムがあるので、私の場合、不動産関係のコンテンツを選択して勉強するなど、空いている時間を有効活用しています。
東京スター銀行の資格取得補助制度を利用
金融商品を扱う上で必要となる証券外務員資格などの資格取得は必要ですが、テキストなどはすべて支給。受験費用も全額負担してくれます。また、いつでも利用できるeラーニングシステムがあるので、私の場合、不動産関係のコンテンツを選択して勉強するなど、空いている時間を有効活用しています。