 
           
           
        個人金融部門セグメント戦略推進部
※所属部署は取材当時のものです
大林 健太OHBAYASHI KENTA
(2014年度新卒入行)
入行を決めたキッカケ
学生時代は会計・経営分野を学んでいて、就職活動では資金面から企業活動を支える銀行一本に絞って活動しました。東京スター銀行を就職先に選んだのは、若手行員への期待が大きい、中途採用行員が多いのでさまざまな分野の知識・ノウハウを学ぶことができる、お客さまの要望に真摯に取り組む姿勢がある、などが主な理由でしたが、一番の決め手になったのは、3次面接の時の印象でした。部門リーダーの方と1対1で30分間の面接で、他行と違って自分が学生時代に何をしてきたかを聞かれるわけではなく、入行したら何をしたいか、何ができるかを真剣に聞いてくださったのです。今、自分が考えていることと、銀行が取り組んでいることのギャップを埋めてくれようとしていることが伝わってきて、とても好感をもちました。
入行を決めたキッカケ
学生時代は会計・経営分野を学んでいて、就職活動では資金面から企業活動を支える銀行一本に絞って活動しました。東京スター銀行を就職先に選んだのは、若手行員への期待が大きい、中途採用行員が多いのでさまざまな分野の知識・ノウハウを学ぶことができる、お客さまの要望に真摯に取り組む姿勢がある、などが主な理由でしたが、一番の決め手になったのは、3次面接の時の印象でした。部門リーダーの方と1対1で30分間の面接で、他行と違って自分が学生時代に何をしてきたかを聞かれるわけではなく、入行したら何をしたいか、何ができるかを真剣に聞いてくださったのです。今、自分が考えていることと、銀行が取り組んでいることのギャップを埋めてくれようとしていることが伝わってきて、とても好感をもちました。
Career Step これまでのキャリア形成
経済学部 産業経営学科 卒業後 新卒で入行
| 1年目—4年目 個人金融部門 営業店(小岩支店) | 1ヵ月の本社研修後、小岩支店に配属。お客さまの資産運用のアドバイザーとして、円定期預金、投資信託、外貨預金、保険商品等の金融商品を販売するリテール業務を担当。 | 
| 5年目—6年目 個人金融部門 セグメント戦略推進部 | |
| 7年目 個人金融部門 イーバンキング部 | |
| 8年目—現在 個人金融部門 セグメント戦略推進部 | 5年目以降は、部の異動はあるが、業務内容は変わらず。主にデジタルマーケティングを担当し、個人のお客さま向けに配信するメール作成、顧客行動の分析、キャンペーンを含む企画の立案等に従事。現在では、顧客の行動に応じてアプローチを自動で変える「マーケティングオートメーション」施策のメイン担当として活動し、見込み客の獲得・育成に向けた適切なアプローチを自動で行う体制を構築している。 | 
| 1年目—4年目 個人金融部門 営業店(小岩支店) | 1ヵ月の本社研修後、小岩支店に配属。お客さまの資産運用のアドバイザーとして、円定期預金、投資信託、外貨預金、保険商品等の金融商品を販売するリテール業務を担当。 | 
| 5年目—6年目 個人金融部門 セグメント戦略推進部 | 
| 7年目 個人金融部門 イーバンキング部 | |
| 8年目—現在 個人金融部門 セグメント戦略推進部 | 5年目以降は、部の異動はあるが、業務内容は変わらず。主にデジタルマーケティングを担当し、個人のお客さま向けに配信するメール作成、顧客行動の分析、キャンペーンを含む企画の立案等に従事。現在では、顧客の行動に応じてアプローチを自動で変える「マーケティングオートメーション」施策のメイン担当として活動し、見込み客の獲得・育成に向けた適切なアプローチを自動で行う体制を構築している。 | 
※部署名などは現時点のものに変更している場合があります。
キャンペーンなどの企画・実行を通じ
“資産運用なら東京スター銀行” という
コンセンサスになることが目標
 
        現在の業務内容
販売促進のためのキャンペーンなどの企画・実行、東京スター銀行のブランドイメージを高めるための広告業務に携わっています。まず営業店のニーズや外部環境などの調査からスタートし、それに基づいてキャンペーン施策の企画・立案を行い、部署内外との交渉・調整を経て、正式なゴーサイン後、チラシやポスター、Webページなどの制作を行います。制作物の納品後も、在庫管理や顧客への周知など仕事は続きます。華やかな仕事から地味な仕事まで多岐にわたっています。異動当初は営業店業務とはまったく違う業務なのでとても不安でしたが、広告業界出身の上司・先輩方から指導・アドバイスをいただき、1つ1つ学びながら仕事に取り組んでいます。
仕事のやりがい
この業務で難しいのは、コンプライアンス面での制約があること。自分ではこうすればより強くキャンペーンをアピールできると思っても、法律上難しい場合もあります。また、1つのキャンペーンを企画するにしても、商品の詳細な内容、財務面、法律面、表現、事務フロー、現場徹底、現場管理など、疎かにできるものは何一つなく、自分一人の力だけでは何も成し遂げられないと痛感する毎日です。
関連部署に確認したり、過去の事例や他行の取り組みなども参考にしながら、他行との差異化を図りつつ、東京スター銀行の強みを最大限にアピールできる施策を練り上げていく。大変な作業ですが、その分、キャンペーンが成功した時や、自分で考えた制作物ができ上がった時は、営業店業務とは違った新鮮な達成感・満足感を味わうことができます。
 
         
        今後の目標と東京スター銀行の魅力
            今の業務に携わってまだ日が浅いので、マーケット情報の理解力や制作物のデザイン力をアップさせ、お客さまにも会社にも大きく貢献できる企画の立案に取り組んでいきたいと考えています。そして、“資産運用なら東京スター銀行”という認識が世間一般のコンセンサスになることを目標に、仕事を通して自分自身も成長していきたいです。
            東京スター銀行は、若手行員に機会を多く与えてくれる銀行です。営業店では大口の顧客を任せてもらえたり、保険会社や証券会社出身の方のトークスキルを学ぶことができます。本部では、自由な発想で意見を出すことができますし、さまざまなキャリアをもつ先輩と働き、ノウハウを学ぶ機会に恵まれています。役員を含めたすべての行員との距離が近く、風通しの良い銀行です。
          
One Day Schedule 仕事のある日の1日の流れ
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            08:40
            出社 メール、案件の進捗状況、顧客の取引情報等のチェック 
- 
            09:00
            業務開始 メールの作成・配信設定、データ分析 
- 
            12:00
            ランチ 1時間の休憩が満喫できるレストランや喫茶店で過ごすことが多い 
- 
            13:00
            ミーティング 他部署への案件状況の報告、情報共有された情報をもとに施策を検討 
- 
            14:00
            ミーティング 顧客の行動に基づく仮説や、お客さまに情報提供したいトピックをもとに、プロのコピーライターとメールやHP等のコンテンツを作成 
- 
            16:00
            各施策への対応 メール・HPの作成、企画書の作成、データ分析 
- 
            19:00
            退社 明日の予定を確認して退社 
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            08:40
            出社 メール、案件の進捗状況、顧客の取引情報等のチェック 
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            09:00
            業務開始 メールの作成・配信設定、データ分析 
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            12:00
            ランチ 1時間の休憩が満喫できるレストランや喫茶店で過ごすことが多い 
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            13:00
            ミーティング 他部署への案件状況の報告、情報共有された情報をもとに施策を検討 
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            14:00
            ミーティング 顧客の行動に基づく仮説や、お客さまに情報提供したいトピックをもとに、プロのコピーライターとメールやHP等のコンテンツを作成 
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            16:00
            各施策への対応 メール・HPの作成、企画書の作成、データ分析 
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            19:00
            退社 明日の予定を確認して退社 
 
          東京スター銀行の育児&介護休暇制度を利用
職場の風通しも良く、休暇は取得しやすいです。子どもが産まれた時には、育児休暇を取得し、子どもが大きな病気を患い長期の入院をした時には、介護休暇(約3ヵ月)を取得しました。家庭があると、仕事に専念できないような不測の事態も起こると思うので、休暇が取得しやすい社風はとてもありがたいです。
 
          東京スター銀行の育児&介護休暇制度を利用
職場の風通しも良く、休暇は取得しやすいです。子どもが産まれた時には、育児休暇を取得し、子どもが大きな病気を患い長期の入院をした時には、介護休暇(約3ヵ月)を取得しました。家庭があると、仕事に専念できないような不測の事態も起こると思うので、休暇が取得しやすい社風はとてもありがたいです。

 
           
             
            