東京スター銀行で働く魅力

シンジケートを組成するために、普段から多くの銀行と接点をもち、その銀行の好みや傾向を把握しておくことが大事になります。幸い東京には地方銀行の支店も多いので、過去にお付き合いがあった銀行などに連絡して、コネクションを築いたり、支店で関係ができれば、本店に出向いてさらに関係性を深めていくなど、地方出張も多い部署。親会社が台湾の銀行である東京スター銀行は、同様の外資系金融機関などと組むこともあります。
また、融資先の事業法人を担当するのは、法人営業部門。そのため、法人営業にシンジケートローンという融資手法を知ってもらえるよう、行内での営業活動も欠かせません。すでに在籍して3年が経ちますが、覚えきれないほど専門知識が必要となる仕事。部署の先輩はキャリア入社が多く、前職でも同様の業務経験のある、いわばプロフェッショナル。尊敬できる先輩ばかりで、そんなにすごい人たちから指導を受けながら働けるのが、自身の成長につながっています。